生活習慣病予防健診
●一般健診:5,282円
●付加健診:7,971円
(40・45・50・55・60・65・70歳)
全国健康保険協会(協会けんぽ)加入者で、年度年齢35歳以上の被保険者の方は生活習慣病予防健診が受診できます。健診費用の内、約7割が協会けんぽから補助を受けられ、残りの約3割を自己負担金としてお支払いいただくこととなります。ご不明な点がございましたら、当センターにお問い合わせ下さい。
健診をより理解していただくには、検査項目の意味を理解することが大切です。検査でわかることや目的などを確認してみましょう。出典:全国健康保険協会(協会けんぽ)
人間ドックと同等の検査項目をご希望の方におすすめの「差額ドック」
生活習慣病予防健診(一般健診)に差額代金をプラスして、人間ドックを受診することが可能です。ご希望の際は、事前に『差額ドック希望』とご連絡ください。
保健指導
医師および保健師が必要と判断した方、および保健指導をご希望される方と直接面接し、ご自身の健康管理についての相談や今後の生活習慣の改善(食事・運動)と受診(二次検査)の必要性などについて指導いたします。
広島市または府中町発行のがん検診受診券をお持ちの方を対象とした、がん検診を実施しております。
50歳以上の方は、胃がん検診受診券で2年に1回 胃カメラ検査を受診することが可能になりました。
※胃カメラ検査をされた翌年は、胃の検査は実施できません。
検査種類 | 胃がん検診 | 肺がん検診 | 大腸がん検診 | 乳がん検診 | 子宮頸がん検診 |
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がん検診の受診券送付対象者(今年度3月31日時点年齢) | 40歳以上の男女 | 40歳の女性及び41歳以上で奇数歳の女性 | 21歳以上で奇数歳の女性 | ||
ご負担金 | バリウム 2,200円 胃カメラ (50歳以上の方) 3,300円 |
400円 | 400円 | 1,600円 | 1,000円 |
乳がん検診【午前:月~金、午後:月・水・金】
マンモグラフィ:40歳以上の方推奨
乳腺超音波検査:39歳までの方推奨
年齢について
マンモグラフィ検査と乳腺超音波検査にはそれぞれ適応があります。
乳腺超音波をお勧めしています。その理由として、30歳未満は乳腺が発達しており、マンモグラフィ検査では病巣部が正常組織に隠れて検査の精度が落ちやすくなってしまうからです。
マンモグラフィ検査、乳腺超音波検査のどちらでも可能です。
乳がんにかかるリスクは50歳前後でピークを迎える為、40歳代ではマンモグラフィ検査と乳腺超音波検査の併用をお勧めしています。併用する事でがんの発見率が上がるという研究データが報告されています。
※土曜日は乳がん検診の実施はできません。
子宮頚がん検診
子宮頸がん検診【午前:月~金、午後:月・水・金】
女性医師による院内実施日:火・金の午前中のみ
その他の曜日は、提携先の産婦人科で実施します。(送迎あり)